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Prestoリファレンス【型変換関数】

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Presto型変換関数の紹介

Prestoの型変換関数についてご紹介します。

 

Prestoの型一覧

 

Boolean ・・・ 論理演算の真偽(TRUE、FALSE)

Integer ・・・ 整数
  ・TINYINT
  ・SMALLINT
  ・INTEGER
  ・BIGINT

Float ・・・ 浮動小数点数
  ・REAL
  ・DOUBLE
  ・DECIMAL

String ・・・ 文字列
  ・VARCHAR
  ・CHAR
  ・VARBINARY
  ・JSON

Date and Time ・・・ 日付
  ・DATE
  ・TIME
  ・TIME WITH TIME ZONE
  ・TIMESTAMP
  ・TIMESTAMP WITH TIME ZONE
  ・INTERVAL YEAR TO MONTH
  ・INTERVAL DAY TO SECOND

Structural ・・・ 配列
  ・ARRAY
  ・MAP
  ・ROW

etc… ※下記参照元をご確認ください

参照元:https://prestodb.io/docs/current/language/types.html

 

型変換関数一覧

凡例

下記一覧で利用している変数などをここに記載します。

変数一覧

  • col ・・・ カラム名(固定文字など)
  • type ・・・ 型タイプ(integer, varcharなど)

  

関数一覧

No関数説明
1cast(col AS type)型の指定をすることにより、
型の変換をすることができます。
 
2try_cast(col AS type) castと同様に型指定することにより、
型の変換をすることができます。
違う点はcastでエラーとなった場合は
nullを返却します。
 
3typeof(col)出力項目の型を確認することができます。
 

 

備考

try_castは私が知る限りPrestoしか提供していない関数になります。便利な関数ではありますが、Queryの移行するとなった場合、苦労するためなるべく多用しないほうがいいかもしれません。

 

参照元

https://prestodb.io/docs/0.172/functions/conversion.html

 

 

 

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